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コラム
       

がんについて知ろう~よく耳にするステージとは

 

ステージとはがんの進行の「ものさし」

がんの進行の程度を判定するための基準を「ステージ」といいます。
日本語に訳すと「病期(びょうき)」と表記することができます。
病の時期、です。

著名人の闘病の話題などでも、耳にされた方は多いのではないでしょうか。
がんを理解するために、それぞれのステージの特徴や主な治療方法について解説します。

がんの「ステージ」とは

実は、がんのステージの分類にはさまざまな方法がありますが、よく知られているものに国際対がん連合(UICC)の「TNM分類」があります。

TNM分類では、がんのステージを、初期段階の0期から最も進行している4期まで、5つに分類しています。

TNM分類とは

その名の通りT、N、М、3つの指標を用い、ステージを判定する分類方法です。

・ T因子:がんがどのくらいの大きさになっているか
・ N因子:周辺のリンパ節への転移の有無
・ M因子:他の臓器への転移の有無

そして、ステージ0から4の定義は、次のようになっています。

0期: がん細胞が上皮内にとどまっており、リンパ節への転移もない。
1期: がんが上皮層を突き破っているが、筋肉の層にとどまっている。リンパ節へは転移していない。
2期: がんが筋肉の層を越えており、リンパ節へ転移しかけている。
3期: がんがリンパ節へ転移している。
4期: がんが他の臓器へ転移している。

なお、上記のステージの分類はあくまでも目安であり、がんの種類により異なる場合があります。

ステージによって変わる生存率

がんは、ステージが進行するほど生存率が低下します。

全がん協(全国がんセンター協議会)が2021年11月に公表した「全がん協生存率調査」によれば、全部位の5年相対生存率は68.9%、10年相対生存率は58.9%でした。

そして、ステージ1であれば、胃がん、大腸がん、肺がんなど多くのがんで5年生存率が80%を越えていますが、どのがんにおいても、ステージが進むにつれ5年生存率が低下していきます。

ステージ=生存率ではない

しかし、乳がんでは50%近く、前立腺がんでは65%以上、甲状腺がんでは75%以上と、ステージ4でも5年生存率が50%を上回っているがんもあります。※
ですので、必ずしもステージ4が「余命わずか」といった判断をすべきではありません。

    [出典]全国がんセンター協議会「全がん協生存率調査」(https://www.zengankyo.ncc.go.jp/etc/seizonritsu/seizonritsu2013.html l)
    ※最新データは詳細なし

治療法がステージごとに変わる

では、ステージとは何のためにあるかといえば、一番にがんの治療法の「ものさし」になると言えるでしょう。

例えば大腸がんであれば、

・ 深達度:がんが大腸の壁のうちにどの程度入り込んでいるか
・ 浸潤の程度:周囲組織への広がり
・ リンパ節への転移の有無
・ 他の遠隔臓器(肝臓、肺など)への転移の有無

などにより、ステージ毎に以下のような治療を行います。

・ 0期、1期(軽度浸潤):内視鏡治療
・ 1期(深部浸潤)、2期、3期:外科手術(開腹手術、腹腔鏡手術)及び手術後の抗がん剤治療、放射線治療
・ 4期:対症療法、緩和手術、化学療法(抗がん剤治療)放射線治療等

    ※国立がん研究センター がん情報サービス「各種がん103 大腸がん」治療(P10~P15)より

がんにかかってしまったら

がんにかかってしまった場合、まさか自分が、と不安に苛まれることかと思います。
ですが、ステージごとの治療法を正しく理解し、具体的な治療計画を相談してゆくことで、一つの安心感を得られることは間違いないと思います。ぜひ、ご自身の不安に目を向けるのではなく、がんと闘う上でどんな治療方法になるのかを話し合っていただけたらと思います。

早期発見が大切

しかしながら、がんはやはり、早期発見が何より大切です。医療技術の進化もあり、がんは今や「治る病気」になっており、先ほどの5年生存率のとおり早いステージで発見することができれば、完治する可能性が十分にあります。

早期発見のためには、定期検診を受けることが重要です。
自覚症状がないままステージが進行してしまうがんもあるため、定期的な検査を心がけたいものです。また、女性がかかることの多いがんである乳がんは、セルフチェックも可能ですので、日頃から自分の体に異常がないか確認するようにしましょう。

最後に守ってくれるものは何か

定期検査で早期発見をすることは可能でありますが、どんな人でも、がんを完全に予防することは残念ながら不可能です。
保険屋だからいうのではありませんが、万一がんにかかってしまったとき、強い味方になってくれるのががん保険です。
がん闘病者の30%近くが、費用面から日常の食費を抑えたり、治療の回数を減らしたりしたことがある、と回答したそうです。抗がん剤が高いからと、服用せず、再びがんが見つかってしまったケースも少なからずあると聞きます。

がんは治る病気です。費用面で生きることをあきらめることが無いよう、がんに対して不安がある人は、がん保険への加入をお勧めします。

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